ベンチャーズ ジャパン・ツアー2018
THE VENTURES

夏だ！エレキだ！！ベンチャーズ！！！
今年の夏も日本中にベンチャーズ・サウンドがこだまする！

今年の夏、ベンチャーズが72回目の日本ツア一を展開する！

ロック・バンドの先駆けとして“エレクトリック・バンド・サウンド”を確立し、全米ヒット・チャートに14曲のシングル・ヒットと、38枚のアルバム・ヒットを立て続けにチャートイン。また、日本には空前の “エレキ・ブーム”をもたらし、“ベンチャーズ歌謡”の連続ヒットを重ね、“日本の音楽”に多大な影響を与えた。その偉大な功績から、アメリカではロックの殿堂入りを果たし、日本でも「日米交流150周年記念外務大臣賞」、「日本との友好の増進等について顕著な功労のあった外国人」として「旭日小授章」を授章している。

今回のツアーで珠玉の名曲、名演を繰り広げるメンバーは、5番目のベンチャーズとしてバンドを支えてきたリード・ギター 、ボブ・スポルディング('05年以来24回目の参加）、父の遺志を継いで20年となるドラムス、リオン・テイラ 一('97年以来39回目の参加）。そして、ボブ・スポルティングの息子でリズム・ギターのイアン・スポルティング('16年以来3回目の参加）と、昨年より参加したベ一ス・ギターのルーク・グリフィン('17年以来2回目の参加）である。

イアン・スポルティングは“BIKERIDE”というバンドのアルバム2枚に参加後、2012年に ソロ・アルバム『THE MOWER』をリリースし、2007年からベンチャーズのレコーディングに参加。2015年に ドン・ウィルソンより指名を受けて正式にメンバーに。

ルーク・グリフィンは、テキサスのロックバンド“Soundbound Drive”でプロ活動を重ね、2014年よりベンチャーズのレコーディングに参加し、昨年の日本ツアーにおいて急違、バンドに合流。今年より正式メンバーとしてツアーに参加している。

この4人のメンバーが、ベンチャーズならではの魅力的なサウンドを紡ぎだし、例年通り、ベンチャーズを支えてきた多くの熱烈なファンの期待に応えてくれることは間違いないだろう。