セキスイハイム presents 辻井伸行×三浦文彰 究極の協奏曲コンサート

世界的演奏家への登竜門として、世界各国の才能ある若者が集うコンクールで、圧倒的なパフォーマンスを披露し、見事優勝を果たしたふたりの天才が、おなじステージで圧巻の演奏を披露する究極のコンサートが実現!

それぞれが、コンクールの最終段階で演奏し、優勝を勝ち取る大きな要因になった、得意中の得意の名曲も披露!

共演は、イギリスが誇る名匠ウォーレン=グリーン指揮 読売日本交響楽団!世界が驚嘆する日本クラシック界最高峰の演奏が繰り広げられます!

辻井伸行

辻井伸行|ピアノ

2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。
11年11月にはカーネギーホールの招聘でリサイタルを行い絶賛され、13年7月にはイギリス最大の音楽祭「プロムス」に出演し歴史的成功を収めた。
エイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で第21回日本映画批評家大賞を受賞。

三浦文彰

三浦文彰|ヴァイオリン

2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。国際的に大きな話題となった。同時に、聴衆賞、音楽評論家賞も受賞。
3歳よりヴァイオリンを始め安田廣務氏に、6歳から徳永二男氏に師事。
現在、ウィーン私立音楽大学にてパヴェル・ヴェルニコフ氏、ジュリアン・ラクリン氏のもとで研鑽を積んでいる。
2009年度第20回出光音楽賞受賞。
※使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより貸与されたJ.B.Guadagnini (1748年製)。

クリストファー・ウォーレン=グリーン

クリストファー・ウォーレン=グリーン|指揮

1955年、イギリス生まれ。ロンドン室内管弦楽団音楽監督。オーケストラを熟知した繊細な音楽作りと風格のある佇まいで、世界中の演奏家の尊敬と信頼を得ている。
ロンドン室内管弦楽団との多彩な演奏、録音活動に加え、イギリスの主要オーケストラとの共演はもちろん、アメリカではシャルロット交響楽団の音楽監督を務める他、メジャーオーケストラとの共演を続けている。
英国王室との繋がりも深く、2011年、ウェストミンスター寺院で行われたウィリアム王子の結婚式でも指揮を務めた。

読売日本交響楽団

読売日本交響楽団

1962年、日本のオーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。
創立以来、世界的な巨匠を指揮台に招くとともに、世界の名だたるソリストと共演を重ねている。
現在、常任指揮者をシルヴァン・カンブルランが務め、東京のサントリーホールでの定期演奏会を軸に充実した内容で演奏会を多数開催。大阪でも定期演奏会を行っている。また、小中学校や病院での演奏などの社会貢献活動を通じ、クラシック音楽のすそ野拡大に地道な努力を続けている。

2016/2/21(日) 14:00~ 岡山シンフォニーホール
S席 11,000円(10,500円) A席 9,000円(8,500円) B席 7,000円(6,500円)

完売!ありがとうございました。