世界が驚嘆する”本物の感動”を体験する!
辻井伸行(ピアノ)Nobuyuki Tsujii, piano 1988年東京生まれ。幼少の頃より、ピアノの才能に恵まれ、1995年、7歳で「全日本盲学生音楽コンクール」器楽部門ピアノの部で第1位受賞。1998年、10歳の時には「三枝成彰スペシャルコンサート」で本名徹次指揮大阪センチュリー交響楽団と共演し鮮烈なデビューを飾る。2000年には、サントリーホール小ホールでの初ソロ・リサイタルを実現し、その後、アメリカやフランス、ロシア、チェコ、台湾などでリサイタルやオーケストラとおの共演を行い、2005年には、ワルシャワで行われた「第15回ショパン国際ピアノ・コンクール」に最年少で参加し、「批評家賞」を受賞している。 「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」優勝後は、サントリーホールをはじめとする日本の主要コンサートホールでのコンサート・ツアーをはじめ、アメリカ、ドイツ、スイス、イギリスなど、数多くの国々でリサイタルやオーケストラとの共演を行い、世界各国で高い評価を圧倒的な大成功を収めている。2011年/12年のシーズンには、大規模な日本でのコンサート・ツアーをはじめ、カーネギーホール主催のニューヨーク・デビュー・リサイタル(11月)を含むアメリカ・ツアーや、ベルリンやロンドンなどヨーロッパの主要都市でのコンサートが予定されている。 2007年、エイベックス・クラシックスより『debut』でCDデビュー。以来、『マイ・ファイヴァリット・ショパン』「展覧会の絵」『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲2番』『チャイコフスキー:ピアノ協奏曲1番』をリリースし、 また、幼少の頃からの自作曲や、映画やドラマのテーマ曲を集約した初の自作アルバム『神様のカルテ〜辻井伸行自作集〜』を2011年7月にリリースし、作曲家としても高い注目を集めている。上野学園音楽大学演奏家コースを2011年に卒業。これまでに、増山真佐子、川上昌祐、川上ゆかり、横山幸雄、田部京子各氏に師事。 2009年「文化庁長官表彰」(国際芸術部門)。2010年「第11回ホテルオークラ音楽賞」及び「第1回岩谷時子賞」受賞。 (2011年9月現在) |
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2012/1/23(月)
19:00〜 岡山シンフォニーホール |
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