デビュー10周年を迎えた今年は、2007年のデビュー・リサイタルとほぼ同じプログラムを演奏します。 外山啓介 <プロフィール>札幌市出身。5才からピアノを始める。 2007年、デビュー・アルバム『CHOPIN:HEROIC』リリース。サントリーホールを始め全国各地で行われたデビュー・リサイタルが完売、新人としては異例のスケールでデビュー。2008年、2作目のアルバム『インプレッションズ』をリリース。2009年、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団来日公演にてショパンのピアノ協奏曲を共演。3作目のアルバム『ラフマニノフ』は『レコード芸術』誌特選盤に選出された。2010年、4作目のアルバム『幻想ポロネーズ』をリリース、12月31日には「東急ジルベスターコンサート」に出演(テレビ東京系にて全国ネット生中継)。2011年、過去4枚のアルバムから選曲した『外山啓介BEST』を発売。2012年、札幌コンサートホールKitaraでのニューイヤー・コンサートに出演。2013年、フィリアホール(横浜)のニュー・イヤー特別コンサートに出演、ベルギーにてフランダース交響楽団定期演奏会に出演しヨーロッパ・デビュー。NHK交響楽団との共演がNHK Eテレにて全国放送。6作目のCD『展覧会の絵』が『レコード芸術』誌特選盤に選出された。2014年、映画『砂の器』のテーマ曲「宿命」を東京・大阪にて演奏(ライヴ録音CD発売)。2015年、CD『ショパン:バラード全集』をリリース。2016年にはベルリン交響楽団日本公演ツアーにソリストとして参加。2017年はデビュー10周年記念ツアーと新譜CDのリリースを予定している。 毎年全国規模のリサイタル・ツアーを行っており、その繊細で色彩感豊かな独特の音色を持つ演奏は、各方面から高い評価を得ている。 これまでに、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、札幌交響楽団など多くのオーケストラと共演。植田克己、ガブリエル・タッキーノ、マッティ・ラエカリオ、吉武雅子の各氏に師事。 オフィシャルサイト:http://http://www.keisuke-toyama.com |
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2017/9/2(土)
14:00開演 岡山シンフォニーホール |
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