Song for Memories アコースティック・コンサート

オフコース、ハイファイセット、ふきのとう出身の3人が奏でる70・80年代のニューミュージック名曲の数々

「オフコース」、「ハイファイセット」、「ふきのとう」・・・
時代を映し出す多くのヒット曲を送り出してきたグループのキー・パーソン3人(山本潤子、鈴木康博、細坪基佳)が2000年春にライヴ・パフォーマンスを中心とするユニットとして結成。それぞれの代表曲はもちろん、懐かしい邦楽曲、洋楽曲など、三声のハーモニーで綴られる名曲の数々が世代を越え、万人の心をとらえ、そして癒してくれると評判を呼び、日本全国各地でのパフォーマンスが大反響、当初予定に無かったCDも発売し、更にTV・ラジオの出演を重ね、大人が愉しんで聴けるユニットとしてすっかり 定着しています。

鈴木康博鈴木康博 Yasuhiro Suzuki (元オフコース)
1948年2月18日生まれ 静岡県出身横浜育ち
中学生の時から、アメリカン・ポップスに影響を受け、ギターを持つ。 ‘70〜’82年、ヴォーカル&ギターとして小田和正らと共にオフコースを支え、一時代を築く。 ‘83年からソロ活動開始以来も多数のアルバムをリリース。円熟味と共に多くの支持を得続けている。


山本潤子山本潤子 Junko Yamamoto (元ハイファイセット)
1949年12月30日生まれ 奈良県出身
'70年「赤い鳥」のヴォーカルでデビュー。『翼をください』は国民的メガヒットとなる。 '74年「ハイファイセット」で再飛躍、実力派ヴォーカリストとして揺るがぬ位置を築く。 『竹田の子守唄』、『フィーリング』、『卒業写真』などの不滅のヒット曲は今も歌い継がれている。

細坪基佳細坪基佳 Motoyoshi Hosotsubo (元ふきのとう)
1952年10月26日生まれ 北海道出身
'74年「ふきのとう」結成、デビューシングル『白い冬』が大ヒット、その後も『雨降り道玄坂』、『春雷』などのヒットを放つ。
‘92年からソロ活動を開始。 以来、オリジナルCDリリースや、ライヴコンサートを中心に、精力的に活動中。






2008/7/27(日) 18:00〜 高梁総合文化会館
S 5,000円 A 4,000円  ※当日は各500円UP


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