岡山フィルハーモニック管弦楽団

まさにドイツ浪漫!クラシックの本場の香りをお楽しみに!

◆◆◆ お知らせ ◆◆◆

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言延長に伴い、指揮者のシェレンベルガー氏の来日が不可能になりました。何卒ご了承ほどお願いいたします。(2021年2月3日)

< 変更前 > 指揮/ハンスイェルク・シェレンベルガー

< 変更後 > 指揮/熊倉 優

(c)堀田力丸




ソリスト及び曲目が変更になりました。 何卒ご了承のほどお願いいたします。

< 変更前 > ハープ/マルギット=アナ・シュース
      ボイエルデュー/ハープ協奏曲

< 変更後 > ヴァイオリン/竹澤恭子
      ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番

竹澤恭子(ヴァイオリン) -Kyoko Takezawa-

(c)松永学

桐朋女子高校音楽科在学中に第51回日本音楽コンクール第1位。1986年インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾る。
これまで、ニューヨーク・フィル、ボストン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など、数多くの国内外主要オーケストラと共演。2014年には東フィル100周年記念ワールドツアーのソリストを務めた。最近では水戸室内管弦楽団、セイジオザワ松本フェスティバルへも参加。しいきアルゲリッチハウス レジデント ・アーティスト。
2018年シーズンはデビュー30周年を迎え、各地でリサイタルツアーを成功させた。
使用楽器は、ストラディヴァリウス・ソサエティから貸与された1699年製ストラディヴァリウス「レディ・テナント」。
2020年4月より東京音楽大学教授を務める。
オフィシャルホームページ http://www.kyokotakezawa.com/

岡山フィルハーモニック管弦楽団

1991年に開館した岡山シンフォニーホールは、国内外のアーテイストから音響の素晴らしいホールとして高い評価を獲得。これを機に文化庁の補助を受けて、岡山にゆかりのあるメンバ一を中心に優れた演奏者で構成された岡山県初のプロオーケストラ、岡山フィルハーモニック管弦楽団が1992年に創設。
以来、世界の著名な指揮者・ソリストを迎えて開催する定期演奏会をはじめ、若い演奏家の育成事業、青少年の情操教育に資する事業、子育て支援や地元演奏団体との共演等、地域における音楽芸術振興の中心的役割を担っており、公演回数は年間100回を超えている。
また、カラヤン率いるベルリンフィル黄金期にソロオーボエ奏者としてその名を世界に刻んだ、シェレンベルガ一を2013年より岡山フィル初の首席指揮者に招き、さらに2017年には日本オ一ケストラ連盟に加盟するとともに初の首席コンサートマスタ一を置き、また、各パートの首席奏者を全国公募のオーディションで採用するなど岡フィル強化に取り組んでいる。
今後も岡山独自の音楽スタイルをもつ「おらがまちのオーケストラ」と皆様から誇りと愛情をいただける楽団へと成長すべく挑戦を続けている。

● 2000年 第1回岡山芸術文化賞グランプリ受賞
● 2003年 第4回福武文化奨励賞受賞
● 2004年 第1回マルセン文化賞受賞
● 2009年度 岡山県教育関係功労者表彰
● 2012年 山陽新聞奨励賞受賞

2021/3/14(日) 15:00〜 岡山シンフォニーホール
全席指定 S席 5,500円(4,400円) A席 4,400円(3,520円)
B席 3,300円(2,640円)

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